今回筆者が宿泊したのが、26平米のスーペリアルーム。洋室でありながらも京都らしさや「和」の心地よさを採り入れたエレガントな客室です。

「レトロモダン」を表現するために、クローゼットやベッドサイドテーブルなどの調度品はすべて脚つきというこだわり。

ベッドボードはシルクの西陣織。和洋折衷のデザインがなんともエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。

ユニークなのが、窓際に設けられた畳の小上がりスペース。祇園辻利の緑茶やルピシアのハーブティーを飲みながら、旅のプランニングをしたり、読書をしたり…滞在中の楽しみが広がりますね。

さらに特筆すべきが、寝心地最高のベッド!シモンズ製のベッドの上に、厚さ7cmのパッドが敷かれており、「もちふわ」な極上のベッドタイムが待っています。一度体験すれば、誰もが「これ、家にも欲しい」と思うのではないでしょうか。

・女性に嬉しいサービス

客室に準備されているアメニティは、パリの高級スパ「サンクモンド」のもので、自然の原料を使ったナチュラルな香りと使い心地が魅力。日本のホテルで「サンクモンド」をアメニティに採用したのは、この「Mギャラリー」が初めてなのだそう。

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