内装や調度品、ひとつひとつにこだわった上質な空間ながら、良い意味で派手さがなく、家にいるような感覚でリラックスできるラグジュアリーツインは、まさに暮らすような感覚で滞在できるお部屋。
「暮らすような感覚」とはいっても、我が家のリビングやソファがこんなに大きいわけはなく、「実物よりグレードアップした理想のリビング」といった感じでしょうか。
このソファでお茶を飲みながら読書をしたり、大画面のテレビでお気に入りのドラマを観たり…普段しているようなことでも、ここでなら「ちょっと特別な時間」になります。
窓際にはデスクとチェアがあり、高速インターネットにも対応しているので、PC作業もバッチリ。
ちょっとした非日常を感じるための、ワーケーションやリモートワークの場にもいいかもしれません。筆者もちょっとだけここでお仕事をしましたが、自宅よりもクリエイティブな仕事をしている気分になれました(笑)
もちろん、バス・トイレはセパレート。広々とした洗面所で、夜の寝支度や朝の準備もストレスフリーです。
・カオスな新世界とのギャップが面白い
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