「自然の恵み、いただきます。」をブランドコンセプトに掲げる、ひかり味噌󠄀株式会社が「味噌󠄀屋のマスターブレンド」の新商品を発売する。

味噌󠄀屋のマスターブレンド」は2019年からひかり味噌󠄀が展開しているシリーズだ。味噌󠄀はブレンドしたり他の素材と組み合わせたりすることで、さらに幅広い香りと味わいが楽しめる。「味噌󠄀屋のマスターブレンド」は、専門家が特別にブレンドした味噌󠄀を手軽に料理に活用できる商品なのだ。

現在は「味噌屋のマスターブレンド チキンレモンのもと」と「味噌屋のマスターブレンド しょうが焼きのもと」が発売中である(以下、「チキンレモンのもと」「しょうが焼きのもと」)。

手軽なちょい足し調味料になるブレンド味噌󠄀

このラインナップに加わるのが、3月16日(水)から発売される「味噌󠄀屋のマスターブレンド つける味噌󠄀 」と「味噌󠄀屋のマスターブレンド つける味噌󠄀 麻辣」だ(以下、「つける味噌󠄀 」「つける味噌󠄀 麻辣」)。

現在発売中の「チキンレモンのもと」と「しょうが焼きのもと」は、“漬け込む味噌󠄀”。素材揉み込んで焼くための“下味漬け込み用”だ。

それに対して新商品の「つける味噌󠄀 」と「つける味噌󠄀 麻辣」は、文字通り料理に“つける”ためのもの。薬味やディップソースとして使えて、料理の味わいを変化させるちょい足し調味料になるのだ。

「つける味噌󠄀 」は、味噌󠄀の甘みと梅の酸味がバランスよくブレンドされ、かつお節も加わってさらに味わい深いものに仕上げられている。豚しゃぶや魚料理などあっさりした料理に最適だ。

「つける味噌󠄀 麻辣」は豆板醤、花椒、赤唐辛子などの複数のスパイスや食材が組み合わさり、複雑で奥深い辛味に仕上げられている。餃子、揚げ物など油分の多い料理によく合う。

こうした絶妙なブレンドの味わいが、つけるだけで楽しめるのだ。「チキンレモンのもと」と「しょうが焼きのもと」も手軽だが、「つける味噌󠄀 」と「つける味噌󠄀 麻辣」では手軽さがよりアップしたと言えるだろう。

この手軽さは、クッキングフレンドリーというコンセプトによるものである。クッキングフレンドリーの内容を、ひかり味噌󠄀は以下の4箇条で示している。

1.ご家庭のキッチンにあるような身近な素材のみを使用

2.化学調味料不使用

3.味噌の味わいで料理がもっと楽しく

4.簡単便利

つまり、時間や手間はかけなくても、安心できる材料を使った美味しい料理を作ることができる調味料が「味噌󠄀屋のマスターブレンド」なのだ。今回の「つける味噌󠄀 」でも梅は無着色・無香料のものを使用している。

人気のフリーズドライみそ汁シリーズの新商品も

ひかり味噌󠄀は、味噌󠄀を使用した様々な商品を展開しているが、3月1日(火)から「毎日食べたいおみそ汁 あげなす5食」と「毎日食べたいおみそ汁 野菜5食」を発売する(以下、「あげなす5食」「野菜5食」)。

「毎日食べたいおみそ汁」シリーズは、「毎日食べても飽きない定番のおみそ汁」をコンセプトにした、フリーズドライみそ汁。「あげなす5食」「野菜5食」はその新商品だ。

「あげなす5食」は、大きめにカットしたなすと青ねぎが具として入り、熟成感のある赤系の味噌󠄀でコクのある味わいになっている。

「野菜5食」の具は、キャベツ、小松菜、にんじん。それらの野菜の甘みが感じられるように、すっきりとしたやさしい味わいの白系の味噌󠄀で仕上げられている。

「つける味噌󠄀 」「つける味噌󠄀 麻辣」「あげなす5食」「野菜5食」を活用すれば、手軽に美味しい味噌󠄀を毎日の食生活に取り入れられる。全国のスーパーマーケットなどで購入してほしい。