客室のお風呂はユニットタイプで少し狭いですが、飛騨ともえホテルには宿泊者向けの浴場があるので、ゆったり手足を伸ばしてお湯に浸かりたい人はそちらを利用すると良いでしょう。

浴場は廊下でつながった別館の1階にあります。お風呂は、飛騨の薬草を使用した「一の湯 山草薬湯」と、活性石がつくり出すミネラルたっぷりの弱アルカリ泉「二の湯 ヘルストロンの湯」の2種類です。

男湯・女湯ともに定員は4~5名ほど。浴場としては小さめですが、心地よいお湯にゆったりと浸かって旅の疲れを癒やせます。

食事付きプランで宿泊すると、1階の食事処「囲炉裏」で、地元産の旬の食材を使った郷土料理をいただけます。

朝食は炊きたてご飯に焼き魚、温泉卵、朴葉味噌、煮物やお浸しなどのお惣菜、サラダ、漬け物、お味噌汁など。1人前ずつ、お膳にのせて運ばれてきます。

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