実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏(49)が15日夜に自身のツイッターを更新。河野太郎デジタル大臣(59)が付けていた“透明マスク”について、私見を述べた。

堀江氏はこの日、河野デジタル大臣が装着した、口の部分が透明に可視化された“透明マスク”についてツイートし、「この気持ち悪いマスクは何のためにしてるんでしょうか。」と疑問を投げかけた。

この投稿に対し、ユーザーから「聾唖の方への配慮も知らんのか読唇術のためだというのに」という反論が来ると「ノーマスクでやれよ」と返答。さらに「どうでもいいけど、気持ち悪い、という修飾はいるのでしょうか?」という問いには「はい。大臣がこういうのしてると、気持ち悪いものがメジャーになる可能性がありますのでね。」と返していた。

堀江氏のこうした投稿に対して、コメント欄には「『聴覚障害者が読唇術で見て聞いているんです!』と『透明の飛沫ガードじゃ無意味だろ!』との狭間で生まれたモンスターでしょう」「オバQのコスプレ」「これ着用するくらいなら、オンラインの非対面でいいのでは?デジタル相ならなおさら…」「やってる感を出すためだけにでしょうか?」「この程度の科学の知見とは デジタル省大臣は民間企業のトップの人が良かったな」など、さまざまな意見が寄せられていた。