「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が24日、自身のツイッターを更新。ゆたぼん(14)を批判して売名しようとするアンチに苦言を呈した。

中村氏はこの日、「ゆたぼんの名前を使わないと話題にすらならない雑魚アンチども気持ち悪すぎる。有名なゆたぼんに粘着して執拗に絡んたり、批判する事で売名しようとしている奴らの相手をしてもこっちは何のメリットもないからスルーするだけ。」と指摘したうえで「売名したいならまず『売名したいので協力してください』と頭下げろって感じ」と持論を展開した。

小学3年時から不登校になったゆたぼんと中村氏をめぐっては、クラウドファンディングで集めた487万円で日本一周をスタートしたものの、わずか数ヶ月で資金が底をつくという計画性の無さや「毎日美味しいものを食べて遊んでるだけでスタディしていない」といった指摘を受け批判に晒されていたが、ゆたぼんは11月13日に地元の沖縄県で無事ゴールを迎えている。

一方、ゆたぼんは22日、「なんかTwitterにログインできんくなった だから新しくサブ垢作りました‼️みんなフォローよろしくな 人生は冒険だ‼️」「俺のTwitterの本アカウント@yutabon_youtube なんか消されたみたい 俺なんも違反してないし、イーロンマスクの悪口も言ってへんのになんでやねん」という本人の投稿で、ツイッターのアカウントがロックされていたことが発覚したばかり。

しかしこの際、ゆたぼんが投稿したロック画面の画像が運営による凍結処置のものではなかったため、「自分で意図的に削除しないとこの状態にならない」という指摘が続出。ゆたぼんや中村氏の自作自演が疑われる事態となっていた。