ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が28日に自身のツイッターを更新。「『三浦瑠麗』という虚像は需要と人選ミスが生んだ…最初からいかがわしかった」と題して配信された現代ビジネスの記事を引用して私見を述べた。
作家の適菜収氏による同記事では、夫の自宅マンションが東京地検特捜部により家宅捜索された国際政治学者の三浦瑠麗氏に焦点を当て、メディアでもてはやされるようになった経緯や現在の惨状について考察されている。
ひろゆき氏はこの記事を引用して「討論番組の”男性率高すぎ問題”を解決するために、多くの女性はお花として置かれる。きちんと議論出来る女性は少ない。」と指摘したうえで「幅広く議論が出来る女性は引く手あまた。専門以外のことを聞かれることも増え、インプットの時間が無くなり、付け焼刃な知識でお茶を濁すことになる。」と持論を展開した。
この投稿にコメント欄には「もうTVで見ることはないかもですね、、、」「このお方いつも何言ってるかわからなかった!本当に頭のいい人は噛み砕いて話してくれるって、先生が言ってた」「女性に限らず、アイドルやコメンテイターの一夜漬けの話も聞くに耐えないですけどね」「佐村河内守やショーンKに近い」「本当にそう思ってたのならこういう状況の前に言って欲しかった。今言っても弱い者いじめ…」「専門知識のある女性は専門分野で頑張るからテレビ出てるヒマない」「男性のコメンテーターも大概付け焼刃なんだけどね」など、さまざまな意見が寄せられていた。