「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が11日、自身のツイッターを更新。不登校を批判するアンチに対して改めて苦言を呈した。
中村氏はこの日、「飲食店の店主が『気に入らないならお店に来て頂かなくて結構です』と言っているのに、毎日店にやってきて『お前はおかしい!間違ってる!』って叫んでるのとアンチがやってることは一緒。」と指摘したうえで「僕やゆたぼんの発信が気に入らないなら見なければいいのに、わざわざ見にきてブロックしても別垢作ってとキモすぎ」と持論を投稿した。
小学3年時から不登校になったゆたぼんと中村氏をめぐっては、クラウドファンディングで集めた487万円で日本一周をスタートしたものの、わずか数ヶ月で資金が底をつくという計画性の無さや「毎日美味しいものを食べて遊んでるだけでスタディしていない」といった指摘や批判に晒されながらも昨年11月13日に地元の沖縄県で無事ゴールを迎えている。
一方、ゆたぼんは1日、これまで二箇所としていたボクシングのトレーニング拠点を一箇所に絞ったうえで「ボクシングも続けるけど、2月からはボクシングクラブオキナワだけに通います 勉強とボクシング頑張ります」とつづり、2月からは勉強とボクシングの“二刀流”で活動していくことを明かしている。