「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が17日、自身のツイッターを更新。ゆたぼん(14)を批判するアンチに対して苦言を呈した。

中村氏はこの日、「多くの人はゆたぼんが成功するのを恐れている。ゆたぼんに成功されると自分の人生そのものを否定される事になるかもしれないから。不自由な自分の人生を肯定したいからゆたぼんを失敗させようと必死で足を引っ張っている。黙って見ていればいいのにいちいち口出してくるってことがそれを証明してるよな」と持論を投稿した。

小学3年時から不登校になったゆたぼんと中村氏をめぐっては、クラウドファンディングで集めた487万円で日本一周をスタートしたものの、わずか数ヶ月で資金が底をつくという計画性の無さや「毎日美味しいものを食べて遊んでるだけでスタディしていない」といった指摘や批判に晒されながらも昨年11月13日に地元の沖縄県で無事ゴールを迎えている。

一方、ゆたぼんは、これまで二箇所としていたボクシングのトレーニング拠点を一箇所に絞ったうえで「ボクシングも続けるけど、2月からはボクシングクラブオキナワだけに通います 勉強とボクシング頑張ります」とつづり、2月からは勉強とボクシングの“二刀流”で活動していくことを明かしている。