“元男の子”YouTuberとして知られる青木歌音(30)の発言が話題となっている。
青木といえば以前、所属していたUUUMとの契約を解消することを報告。動画内では「事務所の方針が変わった」「私のスタイルが合わなかった」と明かし、UUUMが推奨するグッズ展開などのビジネス方針についていけなくなったと理由を明かしたばかり。
そんな青木が、海外でジムの女性用シャワールームの利用を禁じられた退役軍人であるトランス女性が、フィットネスセンターに対して訴訟を起こして勝訴したというニュースに反応した。
このニュースについて19日に自身のツイッターで「性転換がまだで男性器が付いてるのなら、女性用のシャワー室を使わないで欲しい。申し訳ないけど変態にしか思えない」と指摘しつつ「不快に思う女性が事実います」「顔が男性にしか見えないのであれば、整形して女性らしくすれば良いと思います」「人間、見た目が重要です」と訴え、話題になっていた。
青木は後日、それらの発言に対し、ツイッターユーザーから殺害予告とも取れるツイートが寄せられたことを明かし、警察にも通報したことを報告。27日には今回の件を取り扱ったネット記事を取り上げ「早速ニュースに!本音を言えない世の中はダメだと思うので私は遠慮なく言います。」とツイートした。
ネット上からは青木の発言に対し「性の多様化に反している」という声のほか、「よく言ってくれた」とするものも多く、いまだ物議を醸している。