YouTuberのラファエルが家賃3万8000円の事務所に引っ越したことを報告。併せてスポンサーを募集したものの、ネット上から冷ややかな声が集まっている。
ラファエルはYouTubeの収入が全盛期に比べて大幅に下がったことをたびたびYouTubeで報告。先月26日には親交のあるYouTuberのヒカル(31)から1億円の借金をしていた。
そんなラファエルだが、21日に「【悲報】このままではYouTube活動が続けられなくなります、、、」という動画を投稿。冒頭では、畳張りの部屋で土下座して見せ、新事務所に引っ越したことを報告し「ここなんか貼れると思いませんか!?」と呼びかけ、「スポンサーお待ちしております」と頭を下げた。
なお、新事務所は港区にあり家賃3万8000円で、自宅も引っ越したとのこと。壁に「ここ企業さんの名前貼れるんちゃうん?」とアピールし、「要は企業案件お願いします」と話していた。
この動画にラファエルの元には、「ラファさん営業上手いし腰引くから企業さんとどんどん絡めそう」「素直に頭が下げれるラファさんにめっちゃ好感持てます」という声が集まっていたが、その一方でネット上からは、「とりあえず普通の仕事探して生活費を捻出することを考えたらいいと思う」「いつまでもYouTuberにこだわらないでちゃんと安定した収入が得られる仕事をしたらどうかな?」「続けられないならやめればいいのに」という冷ややかな声が集まっていた。
YouTube活動が維持できないのにも関わらず、それに固執して資金を他人頼りにするラファエルに世間の視線は厳しいようだった。