人気YouTuberのヒカル(31)が喉の異変を感じ、撮影をキャンセルしたことを明かした。

ヒカルは25日にインスタグラムのストーリーズを更新し「喉やられて撮影できないから急遽ヘッドスパに行ってきた」と報告。しかし、翌26日にもストーリーズで、「朝起きて喉回復してきてると思ったら まだ治りそうにない」といい、夜の撮影をキャンセルしたと明かしたヒカル。「謎すぎるから病院いくことにする」とつづり「まじで治らないと困る」と嘆いていた。

一方、翌27日のストーリーズでは病院に行ってきたことを明かし、数種類分の薬袋をアップ。診断結果について「声帯とかに異常はなくポリープもなく なんか炎症と膜を張ってて薬で治ると言われた」と報告した。

今回の喉の不調についてヒカルは、「ずっと最悪を想定してたから一安心」と告白。原因について「喉の使い過ぎらしい」と明かし、「これからは喉を労わろう」と締めていた。

また、28日にもストーリーズで撮影を延期したことを明かしつつ、「もう8割9割は治ってるからあと少し我慢すれば完治できそう」とつづっていたヒカル。ファンからは、「暫くは声も体も心も休めて安静にお過ごし下さいね」「お大事になさって下さい」という声が集まっていたが、ネット上からは、「国民的歌手じゃないんだから…」「想像力豊か過ぎて軽い眩暈とかで死を覚悟しそう」「病院さっさと受診すれば良かっただけ」といった厳しい指摘の声が寄せられていた。

「最悪を想定」というあまりに大袈裟な物言いに、多くの人が困惑してしまったようだ。