ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏（46）が20日に自身のツイッターを更新。「スクープ！三浦瑠麗が夫の会社から『385万円の太陽光コンサル料』を受け取っていた『証拠書類』入手」と題して配信されたFRIDAYの記事について言及した。

同記事では、3月に業務上横領の疑いで東京地検特捜部に逮捕・起訴された投資会社「トライベイキャピタル」（以下「トライベイ」）代表の三浦清志氏（43）について、妻で国際政治学者の三浦瑠麗さん（42）は「まったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ない」と事件や夫の事業への関与をきっぱり否定していたが、両者の間に契約金額は385万円でコンサル契約が結ばれていた経緯を詳しく報じている。

ひろゆき氏は同記事を引用して「三浦瑠麗さん、逮捕された夫が代表の会社から『385万円の太陽光コンサル料』を受け取っていた。ということで、『まったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ない』というコメントが嘘ということに、、、調べればわかる嘘をなんで言っちゃったのだろう。。。」と持論を投稿した。

この投稿にコメント欄には「正義感のポイントがズレてるんだと」「太陽光発電の専門家でもないのにコンサル料ってw ただの税金対策に見えるw」「これは『その場では怒られずにすむ』というテクニックです」「実際に関与してなかったのかもね、金をもらってただけで」「『コンサルしてるし料金いただいてるけど、経営には一切関与しておらず、一切知り得ない』ってまるで出入りの酒屋みたいな言い訳を言いそう」「悪いことはどこかでバレるものですね」など、さまざまな意見が寄せられていた。