ジャニーズ事務所のアイドルグループ・TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が9月27日に最終回を迎えた。しかし、その最終回の内容にネット上から疑問の声が多数上がっている。

2012年10月に放送を開始した本番組だが、実際には前番組の『5LDK』(同)、前々番組『メントレG』(同)、前々々番組『メントレ』(同)から数えると、24年もの歴史のあるこのTOKIO冠番組枠。9月4日にフジテレビの改編説明会で番組が終了することが明らかとなり、今後は枠を移動し、土曜10時53分からの枠で旅番組『トキタビ』(同)が放送されることになっている。

しかし、この最終回の内容に困惑している視聴者も。

「TOKIOが3人となってから、番組には基本的に女性芸人が『エンジェルちゃん』という枠で出演し、TOKIOとともにゲストとトークしてきました。今回の最終回は、これまでゲストと番組終わりに撮影した写真や、TOKIOとエンジェルちゃんの慰安旅行を振り返ったり、TOKIOがメンバーへの想いをそれぞれ明かしたりするなど、基本的には最終回らしいものでした」(芸能記者)

ところが、これまでの放送の振り返る場面では、エンジェルちゃんであるお笑いコンビ・ハリセンボンの箕輪はるか(43)がこれまでゲストとともに歌唱したシーンが流れ、途中からは俳優の生田斗真(38)と松下奈緒(38)がなぜかスタジオに出演。

松下のこれまでの出演シーンのほか、生田がこれまで番組で披露してきた松岡昌宏(46)モノマネを振り返る場面が延々放送された。

この最終回に、ネット上からは「ゆるいな最終回」「吉本芸人コーナーは要らんな」「いったい俺は何を見せられているんだ?」という困惑の声が集まることに。

「TOKIOの冠番組にも関わらず、当のTOKIOに割かれた時間が少なかった印象。番組開始前には、元TOKIOである長瀬智也(44)や山口達也(51)のサプライズ出演を望む声もありましたが、それには全く触れられずに終了となりました」(同)

『TOKIOカケル』は終了とはいえ、別枠で新番組を始めるTOKIO。しかし、24年続いた番組の締めにふさわしい最終回ではないと感じた視聴者も少なくなかったようだ。