『愛は勝つ』などの大ヒット曲で知られる歌手のKAN(本名:木村和/きむらかん)さんが死去したことが17日、分かった。61歳だった。死因は明らかにされていないが今年3月には「メッケル憩室がん」を公表し、闘病していた。葬儀はすでに親族とごく近しい人たちで済ませているという。

今年3月、「突然ですが、どうにも洒落にならない御報告です」と切り出し、がんが見つかったことを報告。病理検査の行ったところ、日本では数十例という「メッケル憩室がん」と診断されていた。

KANさんは1987年にデビューし、90年には自身8枚目のシングル「愛は勝つ」がオリコンで8週連続1位を記録する大ヒット。累計売上は201.2万枚を記録し、第33回日本レコード大賞を受賞している。

突然の訃報にネット上からは「ショックです。ご冥福をお祈りします」「驚きすぎて言葉にならない…」「世代的に『愛は勝つ』は誰もが口ずさんだヒット曲で今でも歌詞を覚えている。こんなに若くして亡くなるとは本当に残念」「KANさん良い曲たくさんあるんだよな。」「「愛は勝つ」でたくさん励まされました。ご冥福をお祈りいたします」など、悲しみ声が続々と寄せられていた。