牛肉と焼き野菜は。7種のコンディメントを添えて提供されます。写真左から、自家製胡麻だれに黒胡椒を混ぜたもの、自家製ポン酢しょうゆ、木の芽味噌とカシューナッツ、小松菜と山葵菜漬け、梅干しと鰹節と胡麻のペースト、燻製塩の結晶、塩の結晶にレッドチリを加えたもの、です。
フィレもサーロインも小さめの一口サイズにカットされているので、それぞれのコンディメントをつけて味わいの違いを楽しめます。もちろん好きな順番で食べて構いませんが、あっさりした味わいのフィレを先に、脂のりがよく濃厚な旨みのサーロインを後で食べるのがおすすめとのこと。
どちらも甲乙つけがたいおいしさで一口ごとに幸福感が広がりました。コンディメントがたくさんあって、体験の楽しさを増幅させてくれたのも良かったです。
最後の炒め御飯は、3種類から好みのものを選べます。上写真はストリングス匠オリジナルの特製ガーリックライス。にんにくの風味が食欲をそそる炒めご飯で、おこげがたまりません。
上写真は、しらすとカリカリ梅の炒め御飯 大葉のアクセント。さっぱりとした味わいです。
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