閑静な公園と歴史的な印刷所や温室などに囲まれているので、散策の途中で立ち寄り、建物と緑が織りなす景色を楽しむのがおすすめです。庭園内には、硫黄泉にまつわる歴史を伝える施設もあります。バート・ランゲンザルツァが花の街であると同時に、温泉保養地として歩んできたことを感じられる場所です。

このほかにも、市内には植物園、樹木園、薬草園、マグノリア庭園など、異なるテーマを持つ庭園が点在しています。時間に余裕があれば、日本庭園やバラ園以外のテーマガーデンにも足を運んでみるのもよさそうです。

近郊への日帰り旅なら、ハイニッヒ国立公園へ

バート・ランゲンザルツァを訪れたら、近郊の「ハイニッヒ国立公園(Hainich National Park)」にもぜひ足を運びたいところです。ヨーロッパブナの原生林が広がるこの地域はユネスコ世界自然遺産の構成地域として知られています。

見どころの一つは、森の樹冠付近を歩けるキャノピーウォーク。地上とは違う目線から森林を眺め、木々の生態や森の豊かさに触れられます。花や庭園を楽しむ街の旅と自然の中で過ごす時間。その両方を組み合わせられるのが、バート・ランゲンザルツァを旅の拠点にする魅力です。

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