2018年4月13日、政府は「漫画村」「Miomio」「Anitube」を事実上名指しする形で”緊急対策”を行うことを閣議決定しました。
いままで通信の秘密を護持する立場でこの手の問題に対して慎重な姿勢を崩さなかった総務省の態度が一変し、民間のプロバイダー事業者(ISP)に「漫画村」など特定サイトへのサイトブロッキングを促していく方針を発表。すでに総務省審議官がISP各社に対して要請を始めており、大変な物議を醸しております…
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政府の無理筋ブロッキングの標的となった「漫画村」が閉鎖、窓口会社が遁走のゆくえ