リップルのブラッド・ガーリングハウスCEOが18日、今年1年を振り返り、米証券取引委員会(SEC)の規制に対する不透明感が高まったと苦言を呈した上で、リップル(XRP)が証券かどうかの判断に関してSECが出す見解を楽しみにしていると述べた。リップル社が配信したユーチューブの中でガーリングハウスCEOは、アブダビやイギリス、タイや日本などでは規制機関のスタンスがはっきりしてきたが、米国では不透明感が増したと話した。…
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リップル社CEO 「仮想通貨XRPはビットコインやイーサよりも分散型」SECの見解は「楽しみにしている」