インターネット関連事業大手GMOインターネットは12日、2018年12月期の連結決算を発表した。営業利益は218億円で前期比23.5%増益となったが、仮想通貨事業ではマイニング(新規発行や取引承認に必要となる計算作業)事業の再構築に伴う特別損失353億円を計上した。同社の発表によれば、仮想通貨事業セグメントの売上高は82.46億円、仮想通貨交換事業は営業黒字となったものの、マイニング事業の損失計上により、13.62億円の営業損…
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GMOインターネット、マイニング事業の再構築に伴う特別損失353億円を計上【フィスコ・ビットコインニュース】