LCC「ベトジェットエア」の日本就航により、ますます旅先として存在感が高まっているベトナム。19世紀末~20世紀半ばのベトナムは、隣国のラオス・カンボジアとともに「フランス領インドシナ」と呼ばれていました。
フランスによる統治を脱してから70年以上が経った今も、街並みから食文化まで、ベトナムのあちこちでフランス文化の片鱗を感じることができます。
そして、その最たるものが、「東洋のパリ」と称されたホーチミン…
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【世界の街角】東洋のパリと呼ばれるベトナム・ホーチミンで楽しむ幻想的なコロニアル建築
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