暗号資産(仮想通貨)交換業者のビットポイントジャパン(BPJ)から約30億円相当の仮想通貨が不正流出した件で、台湾の合弁会社「ビットポイント台湾」が約10億2400万円の損害賠償を求めて提訴することが22日付の一部報道により明らかとなった。同報道では、訴状によると、両社は顧客の取引に応じて、法定通貨や仮想通貨を日本と台湾から互いに送金していたが、7月の仮想通貨流出が発覚した後、ビットポイント台湾が精査したとこ…
-
ビットポイントジャパン、台湾合弁会社が提訴と報道 10億円賠償求める【フィスコ・ビットコインニュース】