スコットランドにある港町クラスゴーは、18世紀から20世紀に貿易や造船産業により栄えた町。ビクトリア様式やアールヌーボー様式の建築が今でも多く残っています。
ビクトリア朝時代(1837年から1901年)やエドワード朝時代(1901年から1910年)では大英帝国の第二の都市でもありました。その後、さまざまな変遷を経て、現在ではスコットランド人口の33%の人が住んでいる、イギリスの中で5番目に訪問者の多い人気のある町となっ…
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【世界の街角】産業革命に寄与したジェームズ・ワットにインスピレーションを与えた公園 / スコットランド・グラスゴーの「グラスゴー・グリーン(Glasgow Green)」