中世にはヨーロッパ北部の経済を支配したハンザ同盟の中心として繁栄したリューベック。重厚な赤レンガの建物画並ぶ街並みは「バルト海の女王」とも称えられるほどで、1987年には旧市街が世界遺産にも登録されました。
そんなリューベックの旧市街にある「マリオネット博物館」は、世界中から集められた人形たちが一堂に会するとても興味深い場所。人形の博物館は子供向けと想像する方が多いかもしれませんが、珍しい人形や人形劇…
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世界遺産の町リューベックにある世界中から集められた人形「マリオネット博物館」
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