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患者数が少ないせいで起きる問題とは? 希少・難治性疾患の啓蒙のためのRDDイベント開催

ファイザー株式会社が主催する「世界希少・難治性疾患の日(RDD)」メディアセミナーが、2月16日(木)、東京都内で開かれた。2月28日は希少・難治性疾患の啓発を目的とした、「世界希少・難治性疾患の日」である。 希少・難治性疾患とは、患者数が非常に少ない疾患であり、世界でおよそ6000~8000疾患が存在し、全体の患者数は約4億人とも言われている。患者数が少ないため、診断がつかない、治療法がない、同じ疾患の患者・家…

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