物によっては大人のゲンコツ2個分ほどありそうな大きさのジャガイモは、オーブンで皮がパリパリになるまで焼いて食べるジャケット・ポテト用。『ジャケット』の名前の由来は、しっかりとした皮を上着に見立てたことから。

大きいのでオーブンで焼き上げるのに1時間~1時間半かかりますが、バーベキュー用などの金属の串を刺して焼くと、15分ほど焼き時間が短縮されます。

パリパリの皮を十字に切って、バターや熱々のベイクド・ビーンズ(インゲン豆のトマトソース煮)、チェダーチーズなどをかけて食べるのが一般的。ただし、この料理を食べると食物繊維豊富なイモと豆のダブルパンチで腸が活発になりすぎて後で困ることも…。

5. ベイキング・ポテト(Baking Potatoes)

こちらはばら売りのベイキング・ポテト。袋入りのものはとにかく量が多いので、ひとつずつ買えて便利です。

6. シャーロット・ポテト(Charlotte Potatoes)

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