ウェディング・ドレス、旅先で浮かれて買ってしまったのかもしれないお土産、大事に集めてきたのかもしれないお人形のコレクション。

これらを見ながら『どんな人が着ていたのかな』『中国の北京で買ったのかな』『買ったはいいけど家のインテリアに合わなかったのかな』『どこかのおばあちゃんが老人ホームに入ることになって遺族がおばあちゃんのコレクションを寄付したのかな…』などと想像しながら商品を見るのもチャリティー・ショップの楽しみ。イギリス人の生活が垣間見えてくるような気がします。

・チャリティー・ショップの見つけ方

スマートフォンがネットにつながっているならば、グーグルマップを開き、現在地で「charity shop」と検索してみてください。ロンドン中心部などにもチャリティー・ショップが見つかるはずです。

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