■千葉麗子が沖縄知事選がもたらす最悪のシナリオを”妄想”する?
何度もいいます! 私の妄想、空想噺です。
今回の沖縄知事選の結果がもたらすことは、支那中共とその走狗たる朝鮮人勢力、金銭に籠絡された売国奴による「憎悪と謀略、悪意と欺瞞による日本破壊工作」以外にありません。そしてそれは最終段階に近いと憂慮します。
6年前、左翼による働き掛けで、沖縄県民を「先住民」とする国連人種差別撤廃委員会からの勧告が出されました。これは沖縄県民は「琉球民族」であり日本人に非ずという危険極まりない勧告であり妄言なのです。
今回誕生した玉城知事と人民解放軍野戦司令官・小沢一郎氏は、沖縄の自己決定権すなわち「自決権」と、「琉球民族独立」を言い出し始めることでしょう。いえ!既に近い言葉を発していますよね。それはいずれ……沖縄にいる支那人と、そのシンパによる武力蜂起に繋がることを想定して置く必要があるでしょう。
あの長野オリンピックの際に現れた五星紅旗の大群を忘れてはなりません。彼らはいつでも兵士として国家のために動きます。その武装蜂起は「支那人同胞の保護」と「琉球は支那の属国であった」と琉球解放を口実に、人民解放軍の侵攻・制圧を招き、沖縄は事実上支那中共によって併合されてしまう…。もちろん日本国内、そして沖縄でこれらに同調した者たちを裁くことは日本国の法律ではできなくなるでしょうね。「中華人民共和国琉球省」なのですから……。
沖縄から始まった軍事侵攻によって、中共のいう第二列島線内の国家・地域はことごとく併合され、2050年。ついにはあの地図通りの帝国が地球上に現れる……。
我が国は「日本自治区」として民族浄化の名の下に男性は収容され、女性は強制的に支那人の子供を孕ませられる……。
なんて、我ながら恐ろしい妄想をしてしまったもんですね(笑) !
かつて米軍基地に反対し、追い出したフィリピンは「支那人漁民保護のため」という口実で、たちまちミスチーフ礁という島を支那中共に乗っ取られました。私たちは目の前の反日左翼勢力のみに惑わされ、大局から物事を見ることを忘れているのではないでしょうか。物事には表面だけでは判断できないことが沢山あります。今回の沖縄知事選もそうです。一番注意すべきは裏に隠れ、笑顔で「友好!」と右手を出しながらも左手に武器を隠し持った国家なのです。
今回の沖縄知事選は我が国にとって重要な選挙だったのだと考えています。そしてそれ故にあらゆる干渉があったのではないか……おっと! 私の妄想でしたね(笑)!
今回の選挙では若い世代、10代20代の方が圧倒的に佐喜間氏を指示していたことに希望の光を見た気がしています。そして明るい未来を心から祈っています。同時に全てにおいて手遅れにならないことも。そのための礎となれればと秘かに願っています。
ネトウヨ・チバレイの妄想話・憂国千夜一夜物語にお付き合い頂きありがとうございました。