■入国人数と出国人数が違ってる、消えた中国人観光客たちの自治区?

同時に沖縄に関して、以前から囁かれていたことが他にもあります。

知念章氏という元防衛省技官だった方の【沖縄問題ドットコム】はとても冷静に沖縄に関する問題を提起されており、以前から注目しておりました。そんな中で特に「ゾッ」とした話なのですが、沖縄本島東南部の南城市には既に支那人による自治区がある「らしい」という噂です。また、クルーズ観光で上陸した多くの支那人が行方不明となっているそうなのです。

http://okinawamondai.com/china/

調べてみますと、平成28年に支那中共の関係団体が、南城市玉城の4300㎡という広大な土地を購入。介護訓練センター建設を検討していると報じられています。この施設は【沖縄国際介護先端技術トレーニングセンター】といい、この事業を日本側から協力しているのが【日本国際貿易促進協会】で、会長は「あの!」河野洋平氏(笑)! なんだか解りやすいですね。

もしかすると、この施設のことが噂として独り歩きを初め、前述のような都市伝説になったのでは?と考えられないこともありません。しかし!この施設については最初の報道以降は、何も報じられていません。また、南城市の中学高校では支那中共との交換留学や交流が頻繁に催され、支那語を話すことができる人材募集が広く行われています。

孔子学院しかり、この訓練センターしかり。あの新華社通信も当初は報道機関として我が国に入ってきました。しかしながら今日では諜報活動のための隠れ蓑であると、多くの日本人には知れ渡っています。

そして、そんな「友好」の仮面の下に隠された本性は、チベット、ウイグルを見ても解るとおり、食べても食べても満たされない、餓鬼と同じなのです。

次ページ:千葉麗子が沖縄知事選がもたらす最悪のシナリオを”妄想”する?