自民党の和田政宗参議院議員(44)が自身のツイッターを更新し、臨時国会がはじまったことを報告した。
自民党総裁選挙で安倍総理大臣が3選を決めたあと初めてとなる臨時国会。24日に召集され、安倍総理は補正予算案の成立や憲法改正にあらためて意欲を見せていた。
そんな中、和田議員は25日にツイッターを更新し、「臨時国会が始まった」と報告。「安倍総理の所信表明のポイントは、補正予算での災害復旧と全国の公立小中学校へのエアコン設置の助成」と説明した。
さらに憲法改正についても「総理は憲法審査会に各政党が具体的な改正案を示すことが重要であるとの認識を示し『最終的に決めるのは国民』と」と安倍首相の考えを紹介。「いよいよ正念場だ」と、憲法改正に向けの意欲を示していた。
臨時国会が始まった。安倍総理の所信表明のポイントは、補正予算での災害復旧と全国の公立小中学校へのエアコン設置の助成。憲法改正について、総理は憲法審査会に各政党が具体的な改正案を示すことが重要であるとの認識を示し「最終的に決めるのは国民」と。いよいよ正念場だhttps://t.co/YGRChWxJZv
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2018年10月24日
この投稿に和田議員のツイッターには、「応援しています!日本のために頑張ってください!」「政策を前に進めるために全力を尽くしてください!期待しています!」「憲法改正に向かっていよいよですね!頑張ってください」という期待の声が集まっていた。
秋の臨時国会は来月10日まで。災害からの復興に向けた今年度の補正予算案や、外国人材の受け入れを拡大するための出入国管理法の改正案などが審議される予定となっている。