■問題追及は一切なし!? テレ朝仕切りの安田会見の茶番劇ぶり

記者会見を仕切ったのは実質テレビ朝日でした。司会者はテレ朝の社員にして解説委員である川村晃司氏。冒頭安田氏が1時間以上に渡って経緯の説明をグダグダと。そして各メディアからの質問となるのですが、テレ朝・朝日新聞・東京新聞・毎日新聞・日テレ・共同通信…もう見事な迄に左派系メディアばかり。当然の様に保守系とされる産経新聞には質問の順番は回ってきませんでした。

各社共に「そんな事聞いてどうする?」と言いたくなる質問ばかり、答える安田氏はまたもグダグダ… 誰もパスポートの事や、誘拐保険・クレジットカード使用・SNSの利用といった疑問点について踏み込んだ質問は一切ありません。

メディア各社が共謀して何かを隠そうとして仕組まれた様な、そんな不自然さを感じさせる「茶番劇」でした。

いつも思う事なのですが、メディアを中心に左翼・反日勢力が動く時の足並みの揃い方、様々な分野での役割分担は素晴らしく統制が取れており、指揮を取る「何か」の存在は明らかです。
そして、その「何か」にとって不都合な事…。例えば杉田水脈議員によって指摘された科研費問題や、関西生コン事件が表面化し始めるとメディアが別方向から集中砲火を浴びせ、言論を封じ込めたのは記憶に新しい事と思います。

もっと顕著なのが保守系サイトへの執拗な「BAN」攻撃です。

賢明なる皆さまは既に「何か」たちの正体について気付いておられる事と思います。政府とは別に水面下で大きな勢力を誇る「何か」。その勢力によって報道の正義は蹂躙されてしまったのです。

社会情勢は目まぐるしく変わります。韓国の「微用工判決」は我が国との関係性を更に悪化させました。世の中は皆気付いてしまったのです。例えメディアが繕ったとしても後戻りできないところにまできてしまったのです。

「何か」の利益を守るための機関として機能するメディアは、遠くない将来に必ずや終わりの時を迎える事になるでしょう。現時点で量・質・速さにおいてネットには遠く及ばず、明らかな偏向・捏造が平然と行われているのですから情報の公平性と正確さに著しく欠けます。

既存メディアが生き残る為には、それこそ「社会の木鐸」として大きな信用と、確固たる信念・報道の正義を貫く以外に無いと考えます。

心ある皆さまと共に誇りある日本人として、引き続き既存メディアへの監視を続け、広く世の中に警鐘を鳴らし、以て厳正中立な報道の奪還に努めたいと思います。