アジア・ヨーロッパ間を北周りのルートで結ぶフィンランド航空(フィンエアー)。

成田空港・関西国際空港・中部国際空港に就航しており、ヘルシンキ空港でのスムーズな乗り継ぎができるため、日本とヨーロッパの主要都市を最短・最速で行き来することができます。

さて、長距離路線の楽しみといえば、各エアラインごと特色のある機内食ではないでしょうか。

今回2018年11月に中部国際空港(セントレア)からヘルシンキ・ヴァンター空港へ向かうAY0080便、そして、ヘルシンキ・ヴァンター空港から中部国際空港へ戻るAY0079便(往路復路ともにエコノミークラス)に搭乗してきたので、実際に食べた機内食を紹介します。

・中部国際空港→ヘルシンキ(AY0080)

中部国際空港→ヘルシンキは、直行で約9時間半のフライトです。離陸後安定飛行に入ると、少ししてドリンクサービスがあり、その後、1回目の機内食が運ばれてきました。

メニューは、ビーフシチューとご飯、細麺の冷やしうどん、パン、クラッカー、クリームチーズ、マドレーヌのような焼き菓子。ちょっと炭水化物過多な印象でした。個人的には、もう少し野菜が多いと嬉しいのですが……。

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