大型ホテルが建ち並びショーやカジノも盛り沢山の眠らない街、アメリカ・ラスベガス。

ダウンタウン地区から空港方面へ向けて南北を貫いているラスベガス大通りのうち、特に繁華街の区間はザ・ストリップと呼ばれています。

その名前の由来は帯。

夜になるとこのエリアがネオンの明かりで光り輝き、帯状にみえることからザ・ストリップと呼ばれています。

そんなザ・ストリップは昼も夜も楽しめる場所が盛り沢山。

ショッピングや無料のイベント、ショウなどに参加するだけでも1日があっという間に過ぎてしまいます。

そんなラスベガスには遊びや買い物だけでなく、話題の期間限定アートを楽しむ事も可能です。

今回は、そんなラスベガスの期間限定アートをご紹介しましょう。

そのアートの名前は、セブンマジックマウンテン(Seven Magic Mountains)。

こちらの期間限定アートは、ラスベガスの中心地から車で約30分程度の南下した場所にあります。

2018年5月に完成したこのアートは、もともとは2年間のみの限定公開予定。

公開と同時にSNSで写真すると話題になり、たくさんの観光客が訪れる人気スポットとなりました。

SNSで非常に人気となった、そして作者のウーゴ・ロンディノーネが公開の延長を強く希望したことにより、今年の年末(2018年末)まで公開されることとなったのだそう。

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