ちなみに、船内の言語は英語と中国語。クルーはそのどちらか、もしくは両方を話します。
グループの中の一人が簡単な英語か中国語を話せると、コミュニケーションがスムーズでしょう。
また、船内の通貨はシンガポールドルです。船内のショップでの買い物やレストランでの支払いは基本的にアクセスカードで部屋付けとなり、最終日に決済を行います。
アクセスカードを持ち歩けば、船内はキャッシュレスで過ごせ、両替を気にする必要もありません。
船内では両替も受け付けているので、寄港地で現金が必要な場合などは、日本円からシンガポールドル、シンガポールドルからタイのバーツやマレーシアのリンギットへの両替が可能です。
・ゲンティン ドリームにはどんな客室があるの?
ゲンティン ドリームには、以下のようにさまざまなタイプの客室があります。
・パレス ヴィラ(約224㎡)
・パレス ペントハウス(約37/56㎡)
・パレス デラックス スイート(41㎡~)
・パレス スイート(37㎡~)
・バルコニー デラックス ステートルーム(22㎡~)
・バルコニー ステートルーム(20㎡~)
・オーシャンビュー ステートルーム(16㎡~)
・インテリア ステートルーム(13㎡~)
(※一部の客室は車椅子対応)
”パレス”と付いた客室は、いわゆるホテルのクラブフロアやエグゼクティブフロアのような上位カテゴリに属し、ここに泊まると、プールやスパ、ジム、レストランなどの専用エリアやVIP施設を利用できます。
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