スウェーデン南部のスコーネ地方(Skåne)の街ルンド(Lund)は、中世の趣の残る街並みや不思議な天文時計を誇る大聖堂で知られるスウェーデンの古都。

北欧屈指の名門校ルンド大学があることから、人口約9万人の半分が学生であるという、活気ある「学生の街」という一面もあります。

デンマークの首都コペンハーゲンやスウェーデン第三の都市マルメから日帰り観光でも訪れることのできるので、デイトリップにもおすすめ。

それでは、スウェーデンの古都ルンドを歩いてみましょう。

ルンド観光の玄関口のルンド中央駅は、レンガ作りのレトロな建物。駅から約10分ほど歩くと、この街の象徴的存在であるルンド大聖堂や古い町並みの残るエリアにたどり着きます。

ルンドは古くからある町の一つ。都市として繁栄したのは、ルンド大聖堂(Lunds domkyrka)が建てられた12世紀に入ってからです。12世紀~13世紀頃には北欧の文化、宗教的に需要な拠点として繁栄しました。

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