どうやらここで飼われているらしく、猫の水飲み皿も置かれていました。多くの旅行者が訪れるアヤソフィアの中にいるだけに、随分と人馴れした様子。筆者が初めてイスタンブールを訪れた9年前にも、種類の似た猫がいたのですが・・・以前いた猫の子どもなのでしょうか。

・アラスタバザール周辺

ブルーモスクからアラスタバザールへと至る、階段にも猫。なんと、人通りの激しい階段の途中で堂々と寝ているのです。

一瞬、踏んづけてしまいそうになり焦りませしたが、何事もなく安心しました。日本に比べ、トルコの猫は人通りの多い場所でもリラックスしていることが多いですね。

・キュチュック・アヤソフィア・ジャーミィ

イスタンブール旧市街にありながら、訪れる観光客が少なく、ひっそりとしたたたずまいのキュチュック・アヤソフィア・ジャーミィ。

静かな庭には、小さな猫ちゃんがたくさん。

縦横無尽に庭を走り回っている姿が、たまらなく可愛かったです。

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