エユップ・スルタン・ジャーミィは、イスタンブールきっての巡礼地。ブルーモスクやアヤソフィアがある旧市街からやや離れていることもあって、訪れる人はトルコ人の割合が多く、ローカルな雰囲気が漂っています。

賑やかでありながら、どこかのんびりした雰囲気が漂うこのエリアにも、たくさんの猫たちの姿。

人馴れしているのか、近付いてもあまり逃げることなく、愛嬌たっぷりの表情を見せてくれました。

・カドゥキョイ

イスタンブールのアジア側を代表する繁華街が、カドゥキョイ。ヨーロッパ側に比べると庶民的な雰囲気が漂うこの町にも、自然体の猫たちが暮らしています。

ブティックの軒先で寝ている猫。

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