1965年(昭和40年)と言えば、初の国産旅客機YS-11が就航し、海外団体旅行用の「ジャルパック」が発売開始された年。
プロ野球においては、現在まで続くドラフト制度の始まりである第1回ドラフト会議開かれ、大学生が史上初めて100万人を突破するなど、その後の日本の発展を予期させるような様々な出来事があった年。
そんな日本の爆発的な発展を予感させる時代とともに産まれた「樽平」は、50年以上も多くの人々に優しくて美味しい味わいを提供し続けているのだ。
・秋田と高山の地酒が揃う名酒場、それが飛騨高山の「樽平」
こちらのお店では店主ゆかりの秋田のお酒と、高山の美味しい地酒との両方を楽しむことができるのが嬉しいポイント。
ここは飛騨高山、まずは飛騨高山の美味しい日本酒を飲み比べスタイルで楽しんでみてはいかがだろうか。
こちらの若女将は唎酒師でもあるので、会話をしながら美味しい日本酒をナビゲートしてもらっても良いかもしれない。
秋田の地酒はなかなか出会えないようなラインナップが揃えられているため、見たことの無い日本酒を味わう、そんな楽しみ方も良いかもしれない。