屋台だからといって適当に作っているとは微塵にも思わないのですが、屋台なのに本格的な調理法で料理を作っている職人さんは尊敬します。たとえば、屋台なのに薪でしっかり焼いて作るナポリピッツァが絶品でした。
・薪で焼いたナポリピッツァは薫り高いニューヨークのマンハッタンの一角で屋台営業しているピッツェリア「Roberta’s」(ロベルターズ)です。現在はマンハッタンにおいて薪の使用ができないそうで、ブルックリン等で焼いているようですが、薪で焼いたナポリピッツァは薫り高くてたまらない。
屋台なので野外で焼いているわけですが、薪と生地が焼ける薫りが周囲に漂い、私が行ったときはお客さんが行列を作るほどの人気でした。あまりにも美味しすぎて、2枚食べてしまったほどです。
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