写真だけは店で撮った。持ち帰る途中に崩れたら嫌だから! さっそくパッカーーンとフタを開けると、ギュウギュウに敷き詰められた牛かつのサンドイッチ。しかもこれ、牛かつは牛かつでも、牛タンのカツ。牛タンカツサンド! 極めて珍しい。これは好奇心がそそられる。
・食パンとのシンクロ率は高め持ち帰って食べてみた。ウホッ♪ 牛タンの弾力から得られる心地良さはそのままに、思った以上に柔らかく、食パンとのシンクロ率は高め。肉厚ジューシーだけどオイリーじゃないから飽きない。これは1人で1箱食べきれちゃうんじゃないかな。
・3種類もあるから食感と味覚が退屈せず嬉しいこれで完成形だと思うし、文句つけようがないのだけど、個人的な好みで贅沢を言えば、食パンの厚みを半分くらいにして極薄カットにするとモアベターかも。柔らかい牛タンと、もっと柔らかい牛タン、そして牛タンメンチの3種類が入っているのも食感と味覚が退屈しないので嬉しい。これ、銀座の一等地で1980円は安いよ。
もっと詳しく読む: 【勝三太郎の神カツサンド旅】贅沢すぎる「もと村の3種の牛タンかつサンド 極」を食べた / 牛かつ もと村 コレド室町店(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2021/02/11/katsusantaro-katsusando-gyukatsu/
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