9月27放送の『めざまし8』に国際政治学者の三浦瑠麗氏(41)が出演。当日午後から、安倍晋三元首相(享年67)の国葬が営まれるとあって喪服姿で出演していたが、その姿に視聴者から「目のやり場に困る」「承認欲求強すぎ」「喪服にもなって無い」と非難の声が集まっている。

安倍元首相の国葬については現在も賛否問われているが、三浦氏は「日本にはどうしても共産党の方が反対理由としていくつかあげられている中に“法の下の平等”という主張がある」「そういう感情が、高齢者に強いなっていうのがある」と持論を展開。

その後、一般献花台の前で「反対」と「誰しも平等じゃないんですか!」などと叫ぶ男性の姿が映し出されると、三浦氏は再び「共産党の主張としては理解できる。ただそれは、身分制そのものを否定することになるので、各国の王族を特別扱いするのも良くないし、皇室を特別扱いするのも良くないってことになるので、それで一つの立場」とコメント。「そういう発言の自由が確保されてる国だっていうのが、ものすごく大事なこと」だと主張した。

しかし、ネット上では「表現の自由があるのは確かに大事」だとしながらも、「TPOはわきまえるべき」「海外メディアが報じるような場でわざわざ言うことではない」など批判の声も。また、「国葬反対派は高齢者だとか共産党支持者だとか勝手に決めつけてるけど、献花者にも高齢者いっぱいいたじゃん」「反対して演説している人を共産と決めつけて話すの良くないな」といった指摘も集まっていた。

また、この日の三浦は、番組前半で「私も本日参加するつもりなんですけど」と明かしており、この後、安倍元首相の国葬に参加する予定とのこと。そのためか、髪をスッキリとまとめ、喪服にパールのアクセサリーをつけて出演。しかし、胸元と袖がシースルーになっている服装や赤リップをつけたいつもより濃く見えるメイクに対し、視聴者は「スケスケ喪服?が気になる……」「喪服を着てそれっぽく振る舞ってはいるが、化粧の濃さに承認欲求の強さが表れている」「エロい黒衣装は喪服にもなって無い。弔意表すなら慎ましく肌を隠すのがマナー」「喪服とも言えないこの透けてる服は、なに?これは喪服なの?」「目のやり場に困る」「見えそう」などと騒然となっていた。

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