「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が6日、自身のツイッターを更新。価値観について持論を述べた。

中村氏はこの日の投稿で、「『男はこうあるべきだ』とか『女はこうあるべきだ』とか『結婚すべきだ』とか『子どもを作るべきだ』とか『一流企業に就職すべきだ』とか、自分は価値観を押し付けられたら嫌なくせに、平気で子どもに『学校に行くべき』という価値観を押しつける奴らがキモすぎる。」と、ゆたぼんアンチと思われる存在をバッサリと切り捨て、「お前の価値観を押し付けんなよって話」と持論を展開した。

小学3年時から不登校になったゆたぼんと中村氏をめぐっては、クラウドファンディングで集めた487万円で日本一周をスタートしたものの、わずか数ヶ月で資金が底をつくという計画性の無さや「毎日美味しいものを食べて遊んでるだけでスタディしていない」といった指摘を受け批判に晒されていたが、ゆたぼんは11月13日に地元の沖縄県で無事ゴールを迎えている。

一方、ゆたぼんは4日に自身のツイッターで「親父殴ってもうた」「ボクシングの練習で手が凶器になってる‼️俺はまだまだ強くなる」と投稿し、その後もボクシングジムでのトレーニング風景を連投。来年1月21日のボクシングの試合に向けて充実した日々を送っていることをアピールしている。