お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(31)が過去の問題ツイートに対し、ツイッターで謝罪しているものの、ネット上からバッシングが続いている。

兼近は日本全国で相次いだ連続強盗事件の指示役と見られる容疑者と共に窃盗で逮捕された過去があることが判明している。

そんな中、ネット上では兼近が2013年8月17日に「よく女の子の腕の骨へし折ってたなーてへへ」というツイートを投稿していたことが物議を醸すことに。他にも「あそこのプリクラの機械何回も壊して出禁になってる。笑」「本日もご馳走様でした!!パパ活さいこぉーー!!!!」などと投稿していた。

兼近は4日にツイッターでこの投稿について、「ヤバいヤンキー大喜利返し」だったと説明。一方、事実か否かハッキリしないことについてツイッターユーザーから指摘されると、「何を言っても事実だ!とされてしまうので言い訳しません」とつづっていた。

また、自身の投稿に対する批判に対し、「本当に申し訳ない。いまはふざけてもこんな事言いません。ふざけてでもこの言葉を仲間内でやり取りした事、申し訳なく思っています。気持ち悪い感性ですみません」と謝罪を繰り返した。

さらにプリクラの機械に関するツイートに対しては「してないと記憶していますが、それに近しいことは10代の頃沢山していたとおもいます。申し訳ございません」と謝罪。パパ活ツイートについては、「先輩に奢ってもらうことをパパ活と呼んでました」と釈明し、売春防止法違反で捕まったことがあるにも関わらずパパ活を揶揄してツイートした悪趣味さを指摘されると、「はい。その通りです。すみませんでした」「そう思わせてすみませんでした」と謝罪を連発していた。

この一連の投稿に兼近の元には、「やっぱりキャラ迷走期(黒歴史)のはなしじゃん…」「疑うとか酷いですよね」というフォローの声が集まっていたが、ネット上からは、「一度公の場で謝罪すべき」「口での謝罪は簡単」「適当に謝りすぎ」というドン引きの声が集まっていた。

とにかく謝罪を連発するスタイルとなった兼近。ツイッターやYouTubeではなく、公の場でしっかりとした謝罪が必要な時期となっているのかもしれない。