漫画家の倉田真由美さん(51)が25日に自身のツイッターを更新。「再開の市民マラソン、ランナーの心肺停止相次ぐ…危険な巣ごもり後の調整不足」と題して配信された読売新聞オンラインの記事について私見を述べた。
記事では、新型コロナウイルスの影響で中止されていた市民マラソン大会が各地で再開する中、ランナーが突然倒れて心肺停止になる事故が相次いでいると伝えている。
コロナ禍で巣ごもり生活が続き、調整不足のまま参加すると体調悪化のリスクが高まるとして、大会で医療支援を行う医師の「体力を過信せず、入念なトレーニングで大会に備えて」という言葉も紹介している。
倉田さんはこの記事を引用して「『巣篭もり後の調整不足』勝手に決めつけてしまっていますが、本当にそんなことが理由ですか?」と持論を投稿した。
この投稿にコメント欄には「巣篭もりしてる人が、マラソン大会に出ないですよね。日頃走ってないと、大会にでようなんで普通思わない!」「2023年。市民ランナーが巣ごもりなんてしているわけがない」「大会出るランナーは、走ってますよ。雪国ですが、雪の中でも走るのがランナーですから。調整不足なんてランナーをバカにした記事」「アレに決まってるでしょう」「巣篭もりだけが原因で、心肺停止になるとは思えませんね」など、さまざまな意見が寄せられていた。