元タレントの坂口杏里(32)が6日までに自身のインスタグラムのストーリーズ動画を更新したものの、その内容が物議を醸している。
前日の5日、坂口は「この度、コムドットさんのあるメンバー(リーダーやまと)から仕事の依頼と聞いてやり取りをさせて頂いたんですが、話しがどんどん一転し、最終的には騙され、精神的に追い詰められ、怖い思いまでして、物凄く私は傷付きました。コムドット 私は許さないから 私は泣き寝入りなんかしません 暴れます(原文ママ)」「私は負けない」とつづった動画を公開。人気YouTuberのコムドットからの仕事依頼で騙され、精神的に追い込まれたことを明かした。
しかし、翌日6日にYouTuberのコレコレ(33)の情報で、坂口がコムドットだと思っていた相手はコムドットとは別人であることが発覚。これに対し坂口は「私は、コムドットやまとと偽る人物に騙されていました。コムドットとコムドットやまとさんとは一切関係しておりません」「この度は本人がやったという確証も無く加害者扱いしてしまい、申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。」といった謝罪と撤回をつづったストーリーズを投稿した。
こうした坂口の言動に対してネット上からは「もう少し賢くなられた方が良いんじゃないかな?」「やっぱりね。知ってたよ」「今までのことを知ってるだけにこの人のことは信用できないので、単に騙されやすいだけなのでは?と思ってしまう」「いや、騙されているってみんなわかっていましたよ」といった声が寄せられている。
5日にコムドットに対して怒りを露わにした投稿の時点で多くの人が「騙されているのでは?」と疑っていたが、今回の投稿で「やっぱり…」と感じた人が多かったようだ。