タレントの加護亜衣(35)が11日、自身のSNS(スレッズ)を更新。自身が見られている世間からの印象について持論をつづった。

加護はこの日、「私の事を何も知らない人達に私の人間性を語られても、全く当てはまってないと言いたい」と自身の考えを伝え、「きっと私のイメージは、とにかくヤバい女なのだろう。違う、私はヤバい女じゃない。どちらかというと、めちゃくちゃ男前な性格なのだ!」と反論。

さらに「そして純粋でまっすぐな天真爛漫なのだ!(キリっ)」と主張。そのうえで「#控えめに大声で言いたい」「#タグつけれない」「#ぴえん」とハッシュタグを添えた。

加護といえば、7月31日に友人女性との韓国旅行の写真を自身のインスタグラムに投稿していたが(現在は削除)、その直後に一部メディアが「暴力団幹部も同行していた」「旅費はその人物に全て払ってもらっていた」などと報じ、入れ墨が入った男性とピースサインする加護の写真も公開されたばかり。また、モーニング娘。在籍時の喫煙騒動などの印象が強く、世間からのイメージは決して良いとはいえない状況となっている。

加護の投稿に対して、ネット上からは「若い頃からヤバいやろアンタ」「自覚がないという末期症状」「ヤバいも色んな意味がありますが」「ヤバいと認識出来て無い事がもうヤバい」「もう加護ちゃんは変われないね」「それは世間が決めること」など、さまざまな意見が寄せられていた。