日本維新の会・音喜多駿政調会長(40)が信じられない行為で赤っ恥を掻いている。音喜多政調会長は24日、自身のブログを更新し、「【緊急投稿】これは本当に故意ではなかったので申し訳ありませんでした」と釈明した。
事の発端は、この日未明に投稿したSNSのX(旧ツイッター)。音喜多政調会長はサウナ後に全裸で体重計に乗り、その体重計の表示部分をスマホカメラで撮影して投稿したが、その際に自身の局部が反射して写り込んでしまう事態に。このことを第三者からの指摘で気付き、投稿を削除するとともに謝罪文をアップした。
音喜多氏は冒頭から「誠に申し訳ございません(土下座)」として本題に入り、「週末から色々とありまして、岸田総理との面会も終わった本日。疲労困憊だし、迂闊な情報発信はもう金輪際やめよう、ちょっと頭を冷やしてから文章や政策でも書こうかな。そう思ってサウナに向かったのです」と経緯を説明したうえで「疲れが取れれば頭がスッキリして、クリアな情報が発信できるようになるはず。そう思っていた時代が私にもありました。で。サウナに入る前に全裸で体重計に乗ると、お!怪我の功名で(?)体重がいい感じに絞れてるやないけ!と記録に写真をパシャリ。こういう何気ない日常のツイートなら炎上とかしないだろう。文章を書いて画像を添付して、数字を見やすいようにちょっと加工して送信ポチッ」とつづり、サウナ後の様子を投稿した理由を明かした。
その後、第三者からの指摘を受け事態に気づいたとし、削除に至ったとしている。こうした事態にネット上からは「自信があるから見せびらかしたくなったんでしょうね」「二代目笑福亭鶴瓶でいいのでは?」「ちっちゃい男やな」「そもそも脱衣場で撮影が問題」「ホントに故意じゃ無かったのかな?いろんな性癖があるからね」「ナルシスト音喜多ならわざとかもと思ってしまうな」など、さまざまなコメントが寄せられていた。