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シリア・東グータ地区で化学兵器使用の疑い…終わらない暴力で子どもたちが犠牲に

母親に抱えられ、集合型シェルターの外で待つ子ども。(2018年3月17日撮影) © UNICEF_UN0186367_Abdulmunem

【2018年4月8日 ニューヨーク】
包囲された状態が続くダマスカス郊外の東グータ地区への攻撃により子どもが犠牲になり続けていることについて、ユニセフ(国連児童基金)事務局長ヘンリエッタ・フォアは、以下の声明を発表した。
シリアの子どもたちには、暴力からの一時的解放はありません。報道によれば、ダマスカス市への爆撃により民間人が犠牲になり、包囲された状態が続く東グータ地区ドゥーマでは、暴力が再燃し、民間…

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