日本のほとんどが猛暑に見舞われている。18日には岐阜県多治見市では40度を超える酷暑であった。筆者の研究室のある伊勢崎市も同日で39度を記録していて、日本有数の暑さを体験した。屋外に出ると暑さの重みとでもいうものに囲まれて、まさに息をするのもつらい感じである。講義やゼミをうけている学生たちの体調への配慮は一教員としても気をつけたいところである。
夏にはあれほど迷惑な蚊でさえも35度を超えると活動が鈍った…
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公立小中学校エアコン設置率41.7%は緊縮の産物か…蚊よりも生命力のある「寄生虫=財務省」の経済学が国民の生命を脅かす