半導体の開発を手がけるトリプルワンは仮想通貨ビットコインのマイニング(仮想通貨の新規発行や取引承認に必要となる計算作業)マシンに使う半導体チップ「KAMIKAZE」を開発した。チップには最先端 7 nmプロセス技術を採用しており、16nmといった従来のマイニング用チップに対して数倍の高密度となる。これにより、計算能力は、マイニング用半導体シェアトップの中国大手ビットメイン社の主力製品「S9」と比較して、約2倍になる…
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トリプルワン、マイニング用半導体チップ「KAMIKAZE」を開発【フィスコ・ビットコインニュース】